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女性の後ろ姿

骨粗鬆症の検査をしましょう

ごあいさつ

当院は青森県八戸市の整形外科、リハビリテーション、リウマチ専門のクリニックです。 整形外科、リハビリテーションのことなら、お気軽にご相談下さい。急患も随時受け付けます。

院長紹介

<生年月日> 1952年12月21日

<出生地>  福島県いわき市生

<出身大学> 弘前大学医学部

<認定医>

<学 会>

整形外科認定医、 リハビリテーション認定医、 リウマチ認定医 スポーツ認定医

日本整形外科学会、 日本リハビリテーション学会その他多数

院長 本田 忠

診療科目

整形外科

骨や関節、筋肉などの運動器系の疾患の診察をしています。骨折や捻挫、腰痛、関節炎などの様々な症状や、骨粗鬆症・ロコモティブシンドロームなどについても診療をしています。

本田整形外科クリニック 外観

リハビリテーション科

リハビリテーション科の目的は、患者の機能と生活の質を向上させることにあります。患者様の状況に合わせて適切なリハビリテーションプログラムを立案し、実施していきます。

本田整形外科クリニック 治療室

リウマチ科

関節リウマチや全身性エリテマトーデスなどの自己免疫疾患を含む多くの疾患を指します。関節など身体の異なる部位に影響を及ぼす炎症性疾患であり、治療には抗炎症薬や免疫抑制剤などが使われます。

本田整形外科クリニック 受付
木々の緑

骨粗鬆症とは

ひざ痛の写真

骨粗鬆症とは

骨粗鬆症(こつそしょうしょう)は、骨が脆くなりやすく、骨折しやすくなる疾患のことを指します。骨粗鬆症が進行すると骨密度が低下し、骨の強度が弱くなるため、転んだり衝撃を受けたりすると骨折するリスクが高くなります。主に女性の更年期以降に多く見られる症状で、適切な治療や予防措置が重要です。

骨粗鬆症の検査をしましょう

骨粗鬆症の検査には、以下のような方法があります。

■骨密度測定(DEXAスキャン):X線を使って骨の密度を測定し、骨粗鬆症の診断や骨折のリスクを評価するための検査です。

■血液検査:血液中のカルシウムやリン、ビタミンDなどの値を測定し、骨粗鬆症の原因を特定するための検査です。

■骨代謝マーカーの測定:尿や血液中の特定の物質(骨代謝マーカー)の量を測定し、骨の新陳代謝や骨粗鬆症の進行状況を評価するための検査です。

■骨形態学検査:X線やMRIなどを用いて、骨の形態や構造を評価し、骨粗鬆症による骨の変化や変形を検査する方法です。

これらの検査結果を総合的に判断して、骨粗鬆症の診断や治療方針の決定を行います。必要に応じて、専門医や骨粗鬆症の専門クリニックでの診察や検査が必要となる場合もありますので、早めの受診が重要です

ロコモって?

階段を昇る女性

ロコモティブシンドロームとは

「ロコモティブシンドローム」とは、主に高齢者に見られる症候群のひとつで、運動機能が低下することによって日常生活の動作が困難になる状態を指します。

具体的には、歩行や立ち上がり、階段の昇り降りなどの動作が困難になり、転倒しやすくなるなどの症状が現れます。

運動機能の低下は筋力や筋肉量の減少、関節の柔軟性の低下などが原因で起こります。予防や改善のためには、日常的な運動やリハビリテーションが重要です。

ロコモチャレンジ

「ロコモチャレンジ」は、高齢者や身体障害者などのリハビリテーションや健康促進のために行われる運動プログラムの一つです。

このプログラムでは、様々な運動やトレーニングを取り入れることで、筋力や柔軟性の向上、バランス感覚の向上などを促すことが目的となっています。

参加者は自身の体力や能力に合わせて運動を行い、日常生活で必要とされる動作や姿勢の改善に取り組みます。ロコモチャレンジを通じて、健康な身体を保つことや機能の維持・向上を目指すことができます。

シニア 運動

お問い合わせ

骨粗鬆症の検査やロコモについてもお気軽にご相談ください

病院案内

病院名

本田整形外科クリニック

院長

本田 忠(医学博士)

​住所

〒031-0802 青森県八戸市小中野2丁目9-4

TEL

0178-44-8737

診療科目

整形外科・リハビリテーション科・リウマチ科

診療時間

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